SG「第26回チャレンジカップ」の優勝賞金3,400万円は誰の手に！？出走条件や注目選手はもちろん、ボートレース三国の攻略方法も公開！

チャレンジカップは年末のグランプリに対する最終トライアルに位置づけられているという特殊なSGで、1998年から売上低迷打開対策として開催されるようになったのが始まりだ。

優勝賞金は3,400万円で、年間8回開催されているSGの中でも最も新しく設立されたSGとしても有名だな。

2023年のSGチャレンジカップが開催されるのはボートレース三国ということで、三国の攻略情報もまとめていこう。

ボートレース三国は淡水のプール型水面で、チルトは-0.5から3.0まで使用可能と幅広いチルトが選択できるぞ。

インが強いことでも有名で、1コースの3連対率は80%超え、1着率だけに限ってみても1、2、3コースだけで80%以上を占めるというイン最強水面だぞ。

注目選手の1人目は、2022年のSGボートレースメモリアルの優勝戦でフライングし、1年間SGへの出走が禁止されていた白井英治選手だ。

本当は10月に開催されたSGボートレースダービーからSG復帰となるはずだったのだが、不運にも7月にボートレース津でフライングをしてしまって選出除外になっていたのだ。

だが、2023年の全SGに出走できなかったにもかかわらず獲得賞金ランキングは26位で、50,984,000円という大金を獲得している白井選手はチャレンジカップへの出走を可能としたぞ。

SGへの選出除外期間は長かったものの、その腕に衰えはみられない白井選手は今回のSGで波乱の目になること間違いなしだな！

注目選手2人目は、SGボートレースダービーで劇的な復帰戦を見せて優勝を果たした峰竜太選手を置いて、他にいないだろう。

一般戦5優勝、G2で1回、G1で2回優勝している峰選手は堂々の獲得賞金ランキング1位で、2023年だけで128,358,200円と、普通のサラリーマンの生涯年収並みの金額を稼いでいるぞ。

峰選手も白井選手同様にSGへの選出除外期間が長かった選手だが、その実力に陰りがないことはボートレースダービーで証明されているから白井選手同様、波乱の目になるだろうな。

紹介するキャンペーンの第1弾は電話投票キャンペーンで、電話投票と言っているが対象にはインターネット投票も含まれるぞ。

節間1万円以上の購入が条件とされているものの、抽選で大型液晶テレビやPS5など豪華賞品が当たるというものだぞ。

条件があるのは厳しいと思うだろうが、そう思う人が多いということはライバルが減るということでもある。

SGで大金を稼ごうと思っている人は、このキャンペーンに登録しておいて損はないぞ！

キャンペーン第2弾は、SGチャレンジカップクイズと題されたキャンペーンだ。

SGチャレンジカップにちなんだクイズ3問に正解するだけで、豪華賞品を抽選でプレゼントするという太っ腹な企画だな。

クイズはチャレンジカップの来歴などに関するもので、軽く調べるだけで答えが出てくる簡単なクイズだ。

条件が緩いので賞品も電話投票キャンペーンに比べると大分見劣りするが、1万円分の商品券や福井名産詰め合わせなどがリスクなしで貰えるかもしれないと考えれば応募しない手はないだろう。

こちらは正確には年末のSGグランプリのキャンペーンではあるのだが、応募締め切りがSGチャレンジカップ最終日、そしてチャレンジカップの優勝者がクイズの正解に関係するので紹介するぞ。

クイズの内容は、SGチャレンジカップ終了時点の獲得賞金ランキング1位と7位を当てるというもので、正解者の中から抽選で5名にグランプリ優勝者のサイン入りプロペラがプレゼントされるぞ。

ボートレースのプロペラ自体が素人では入手困難な上に、それにサインまでされるとあってはファンなら応募するしかないだろう！

不正解者の中から抽選で50名にクオカード500円分がプレゼントされるというのもあるので、気楽に応募してみるのもいいだろう。