競艇選手（ボートレーサー）がマジでキレた瞬間5選！観客野次・新聞記者とガチバトル？！

まず紹介するのは角谷健吾選手が野次にキレた案件。

1992年11月に平和島競艇場（ボートレース平和島）でデビューしてから活躍を続けてきた競艇選手（ボートレーサー）だ。角谷健吾選手がキレた事件は第16回多摩川さつき杯。

勝利インタビューに応じた角谷健吾選手だが、観客からのヤジに激怒。

観客からの野次を受け持っていたマイクを「ガタン！」と机に当てるシーンもみられた。

司会者も現場を落ち着かせようとソワソワ。

結局、最後までイライラを耐えた角谷健吾選手。

最後にメッセージを求められた際も「応援よろしくお願いします」という言葉も飲み込んでいるように感じられた。

続いては、人気の松井繁選手がマジギレした案件を紹介していく。

松井繁選手は大阪府出身の競艇選手（ボートレーサー）。普段は温厚な松井繁選手がキレたのは、2007年笹川賞の優勝戦だった。

2号艇の松井繁選手はV3をかけた戦いとなったが、原田幸哉選手からダンプを受け妨害。

結局1着は瓜生正義選手、松井繁選手は2着となった。

松井繁選手がキレたことは言うまでもないが、ダンプをした原田幸哉選手との関係性は不明なまま。V3をかけた戦いでのダンプは謝罪が必要だろう。

紳士でおしゃれなイメージの田中信一郎選手。

田中信一郎選手は大阪府出身で1991年11月7日に住之江競艇場（ボートレース住之江）でデビューした。

そんな田中信一郎もキレた案件がある。ことの発端は2015年G1宮島チャンピオンカップ予選9R。

1号艇坂口周選手と4号艇進藤侑選手がデッドヒートのなかターン。

前を走っていた2号艇麻生慎介選手と3号艇田中信一郎選手も驚き、巻き添えをくらった結果になった。

3号艇田中信一郎選手は。1号艇と4号艇の危ないレースにキレたという。競艇（ボートレース）は基本的に命の危険が伴う競技。

そのため選手も気をつけてレースに挑んでほしい。

続いては、笠原亮選手がブチギレた案件について紹介をしていく。

笠原亮選手といえば静岡県出身で1999年浜名湖競艇場（ボートレース浜名湖）でデビューした競艇選手だ。

そんな笠原亮選手がブチギレたのは、宮島競艇場（ボートレース宮島）での出来事。

スタートは枠なり進入だったが、問題発生したのは2周目。

2号艇の大澤大夢選手が3号艇の笠原亮選手よりも内側に入り込む形になった。

その後2人で会話をしたかどうかは知らないが、きっと笠原亮がブチギレたに違いない。

続いてのブチギレ案件は山室弘選手だ。

山室展弘選手といえば、岡山県が出身の実力ある競艇選手（ボートレーサー）。

そんな山室展弘がキレたのは新聞記者について。

新聞記者に言ってもないことを書かれて以来、記者に対して態度が悪くなった山室展弘選手。

取材やインタビューを嫌い断り続けたり、揚げ足を取るような態度も行う選手だ。さらに、インタビュアーと口論になったこともある。

ここまで、競艇選手（ボートレーサー）がマジギレした案件を紹介した。

案件をまとめるとキレてもしょうがない案件も多いが、短期は損気。キレやすいと損をしてしまうだろう。

実際、レースにも影響が起きやすい。命懸けの競技だが、そこまでキレなくても良いという案件もあった。

競艇選手（ボートレーサー）には穏やかな心でレースに挑んでほしい。