【芸能】平成ノブシコブシのツッコミ徳井健太氏は競艇プレゼンター！？エピソードまとめ

• 生年月日：1980年9月16日
• 出身地：千葉県
• 事務所：吉本興業
• コンビ名：平成ノブシコブシ（ツッコミ担当）
• 活動時期：2000年 -

1980年生まれの千葉県出身のお笑い芸人で、相方の吉村崇さんと2000年にお笑いコンビ「平成ノブシコブシ」を結成し、ツッコミ役を担当している。

元々は、料理人を志していたそうだが、高校の時のクラスメートに「徳井君は料理人より芸人になったほうがいいよ」と言われたのを真に受け、芸人を目指すことになったようだ。

そんな徳井氏は実は大の競艇ファン。 テレビ・オンラインのバラエティ番組でボートレースの魅力を何度かプレゼンしているぞ！

ちなみに、好きな買い方は3連単4艇ボックスとのこと。4艇BOXの組み合わせは全24パターンだ。

競艇にしては、かなり点数の多い買い目だが…。

競艇で大きく儲けた経験はない？

コンビで相方と共に競艇関連のイベントに出演した際、記者からの質問に徳井氏はこう答えている。

大きく勝ったことはないけど、負けた額の最大は120万円ぐらいとのことだ。

徳井氏は「男のザップ」というテレビ番組で、ボートレースの魅力を20分に渡りプレゼンしている。

内容は初心者にも競艇の魅力が伝わるようになっていたぞ！

この項目では、その際に徳井氏がプレゼンした内容をご紹介する。

他の公営競技と比べると格段に的中させやすい！

以下の条件に絞ったレースであれば、「95％の的中率も実現する」と徳井氏は番組内で熱弁していたぞ！

• インの強い競艇場（大村・住之江）に絞る
• 1コースに主力選手が番組されているレースに絞る
• 2コースの選手が「上手く」なくてはいけない
• センターコースの選手は強くない方が尚良い
• 上記4点の条件をクリアしたレースで2連単を1・2点だけ買う

2コースの選手が上手くないといけない理由は、「2コースの選手が壁にならないと、センターコースの選手が差す（もしくは捲る）可能性が上がる」ためだと言う。

また、センターコース（特にカド）の選手が強いと1・2着に入る可能性が高いため、できるだけ実力は「まあまあ」程度の選手が好ましいとのことだ。

購入する券種は2連単だが、G1・SG級ならば4～5倍の払戻も期待できるとのこと。

競艇ファンなら誰しもが肝に銘じている「イン有利」という競艇のジンクスを踏まえた買い方だな。

そして、番組では上記の条件をクリアするレースを実際に勝負してみせている。

勝負したのは、住之江の準優勝戦で1号艇に西村拓也選手が番組されているレース。

買い目は「1-2（8,000円）/1-4（2,000円）」。

結果は見事1-2で的中。 最終オッズは3.3倍で、26,400円のリターンだった。

競艇は1日に楽しめるレースの量が段違い！

• 競馬と比べると確定までの時間が早い
• 毎日朝の8時半～夜の8時半まで12時間遊べる
• 1日10レース場と営業する会場数が多い
• 1会場12R実施されているので、毎日100レース以上遊べる

上記の他、徳井氏は「インターネットで投票をした場合、レースが終わった瞬間にお金が振り込まれるためにストレスフリーである」点も競艇の魅力であると伝えている。

また、「現在は抑えているが、結婚して子供が出来る前は月100レース以上舟券を買っていた」と番組内で語っていた。

しかし、月日が経って離婚した現在はその理性によるブレーキがきちんと掛かっているのかは不明である。

面白い競艇選手「阿波勝哉選手」を紹介

「競艇選手にも芸人と同じでキャラが存在する」と熱弁する徳井氏。

『人と同じことをしてもウケないコメディアンは独自の芸を磨くようになるが、それと同じように、競艇選手も自分の得意分野で勝負するようになる』というのだ。

そう前置きを置いたうえで、「一際キャラの濃いボートレーサー」として挙げたのが、阿波勝哉選手だった。

阿波選手は、1号艇での登場であっても必ず6コースに進入するほどのアウト屋。 インコースが絶対有利とされている競艇界において、異色であることから注目されている。

捲りを得意とし、出場する競艇場で許可されている最大の角度にチルト角度を設定している。

エンジン整備は、伸び重視（通称「阿波仕様」）という独自の整備が行われていた。

阿波選手は1996年に多摩川競艇場にてデビュー。

デビュー間もないころは、6コース以外から出走することもあった。 2002年の「一般戦 第10回蒲郡スピード王座決定戦」の優勝戦で、6コースをあえて取りに行くスタイルで初優勝。 2005年4月には「G1全日本王座決定戦 開設53周年記念競走」でG1初優出を達成。

さらに人気を高め、同年5月にはファン投票にて選出される「SG第32回笹川賞（オールスター）」でSG初出場を決めている。 しかし、2012年4月にオーナーペラ制度が導入され、大きな痛手となった。

以降、B級に陥落するなど低迷している。 3連対率が30％程度まで落ち込んでいるものの、6コースへのこだわりは現在でも貫いている。

徳井氏は競艇で作った借金が存在するようだ。 2000万円から3000万円と、額も相当のようである。

結婚生活中も家族の預金通帳を持ち出して競艇へ突っ込むなどの度を過ぎた散財っぷりだったようで、それが原因となったかは不明だが離婚に至っている。

また、今回の記事を書くにあたって驚いたのが、徳井氏のWikipediaのページが誹謗中傷のような情報ばかりで溢れていたことだ。

あだ名の欄に「無能」と表記されていたり、「平気で嘘を吐く」という記述まであるのだから見ていて居た堪れない。

「出身地を北海道だと偽る」などの度を過ぎたウソも確かに過去に吐いていたようだが、お笑い芸人という職業上のリップサービスだと言える『話を盛る』など行為もその一環として説明されていた。

まるで私怨を持つ人物が書き込んだような内容だったぞ。