天才若手ボートレーサー清水愛海(しみずあみ)選手をご紹介！127期競艇選手にしてA2級の実力は果たして

• 登録番号：5163
• 生年月日：1999/11/23
• 身長：158cm
• 体重：48kg
• 血液型：O型
• 支部：山口
• 出身地：山口県
• 登録期：127期
• 級別：A2級

今回紹介させていただく清水愛海選手は、127期デビューにしてA2級へと到達済みの若手選手だ。 若くしてA級へと到達した清水選手が一体どういった選手であるのか、また『天才』とされる所以を解説していきたいと思う。

また清水選手の同期には以下のような選手がいるので、併せて確認してみると面白いかもしれない。

• 川井萌選手
• 登玉隼百選手
• 谷口佳蓮選手

清水選手以外の127期選手も、中々優秀な選手が多いので一度チェックしてみると面白いのでおすすめしておこう。

天才と呼ばれ、ファン投票数もかなり多い若手選手

そんな清水選手だが、彼女は各方面から『天才』と呼ばれている。 その所以としては清水選手の養成所チャンプという経歴や、若手にして既にA級に到達済みといったことが挙げられる。 また清水選手はG2レースに出場したりもしているぞ！

清水愛海選手の師匠は原田篤志選

さて、そんな清水選手の師匠は一体誰なのか？ 暫くの間謎に包まれていた清水選手の師匠だったが、ここしばらくの間でその師匠が誰なのかということが明らかになった。 それが原田篤志選手だ。

原田篤志選手は現在A1級で活躍をしている選手で、一般戦はもちろんだがSGレース等の重賞レースでも数々の結果を残してきたまさに一線級の選手。 天才の師匠としてはこれ以上無い位の選手と言えるのではないだろうか？

プライベートのことや趣味のこ

また清水選手はキャンプや山登り、それからドライブといったアウトドアの趣味を持っているらしく、同期と旅行にいったり遊んだりといった事をして過ごすことが多いみたいだ。 特に仲が良いのは同じ127期の川井萌選手で、おそろいのネックレスをつけてレースに臨んだりしていたりもするみたいだ。

また最近の休日では自身のレースを見直したり、Youtubeを視聴したりNetflixといったものを見たりして過ごすこともあるとのこと。

• 清水愛海選手の師匠は原田篤志選手
• 清水選手はG2レースにも既に出場している
• 現在A2級で活躍している

さて、気になる清水選手の経歴についても紹介させていただこう。 以下3点のように分けて経歴を紹介していきたいと思う。

• デビューするまで
• チャンプとなった養成所時代
• デビューしてからの清水選手

清水選手とボートレースの出会

まずは清水選手がボートレーサーになろうと思ったきっかけから調査してみた。 清水選手がボートレーサーになろうと思ったのは母を金銭的に楽させてあげたいという理由からのようだ。

母子家庭かつ三人姉妹で育ったようなので、その思いは普通と比べてもかなり強かったのかもしれないな。 またそこでボートレーサーを選んだ理由には、賞金の高さ以外にも母親の知人にボートレーサーである高岡竜也選手がいた事も理由の一つであるみたいだ。

そうして養成所試験を4回受けて、最後にしようと思った4回目にて無事その切符を手に入れたとのこと。 見事ラストチャンスを物に出来る辺りに勝負強さが隠されているのかもしれない。

チャンプとなった養成所時

そうして養成所に入った清水選手は、そこで目標とすることになる恩師荘林幸輝元選手と出会う。 荘林幸輝元教官には様々なアドバイスを貰ったり、荘林幸輝元選手が教官を引退した後もレースを見てもらったりしているみたいだ。

かなり慕っている恩師であることが伝わる関係のようだ。 そして荘林幸輝元教官から教えを受けた清水選手は、めきめきと長所を伸ばしていたようだ。

また清水選手は養成所時代にかなりの転覆を繰り返していたようで、転覆女王とも呼ばれていたこともあったみたいだ。

デビューしてからの清水選

そうしてデビューをすることとなった清水選手のデビュー戦は、2020年11月2日のボートレース徳山にて行われたレースであった。 転覆があったりと、しばらくの間は転覆女王の呼び名の通り転覆があったりとあまり安定した走りでは無かったみたいだ。

そして初勝利は2021年11月2日に徳山で行われたレース、ここから清水選手の快進撃が始まったといっても過言ではないだろう。 2022年にはG3にて優出も果たし、ますますこれからが楽しみな選手だ。

• 清水選手の根本にあったのは母を楽させてあげたいという思い
• 養成所時代にはチャンプを取った経歴もある

さて、次は清水愛海選手の走り方についても見ていこうと思う。 まずは清水選手の成績を見てみよう。

清水選手の成績につい

• 勝率：5.45
• 2連対率：38.00%
• 3連対率：54.54%
• 出走回数：121回
• 優出回数：2回
• 優勝回数：0回
• 平均スタートタイミング：0.16
• フライング回数：1回
• 出遅れ回数（選手責任）：0回
• 能力指数：50
• 1着：17.4%（21回）
• 2着：20.7%（25回）
• 3着：16.5%（20回）
• 4着：14.0%（17回）
• 5着：18.2%（22回）
• 6着：12.4%（15回）

こちらが清水選手の成績になる。 若手選手としては驚くべき成績を残している選手である、という事はこの成績を見れば一目瞭然だろう。 勝率はさることながら、平均STもかなり良い時間をキープしている。

優出を2回も決めていることからも、初優勝も近いのではないだろうか？

清水選手の走り方の特徴や強

元教官である荘林幸輝さんが語られていたことだが、清水選手は他の選手の倍ハンドルを切れる点が長所としてあげられている。 実際教える際もその長所を伸ばす様にして教えられていたみたいだ。

本人も握っていく旋回が好きと語られているように、攻めの姿勢が強い選手であると言えるだろう。

• 若手選手とは思えないターン技術を持っている
• 成績はかなり良く、舟券に絡む事も多いので要チェック

また、清水選手がTwitterやInstagramといった主要なSNSを利用しているかどうかについてもチェックをしてみた。 しかし調べてはみたものの、清水選手はTwitter・Instagram等のSNSは運用していないみたいだ。

今が忙しい時期でSNS運用が出来ていない、という可能性もあるので、もしかしたら今後にSNSアカウントが開設されたりはあるかもしれない。 その際に備えてアンテナを貼っておくのは一つの手かもしれないな。

• TwitterやInstagramに限らずSNSの確認は取れず

というわけで今回は清水愛海選手について紹介させていただいた。 かつては転覆の多さから転覆女王とも呼ばれていたこともある清水選手だが、経験を積むにつれてより安定した走りをする選手になっていることは間違いない。

今後さらに成長して、一線級の選手として活躍することも期待出来る、期待の若手選手といっても良いだろう。 さて、それでは清水選手のことについていくつかまとめてから記事を締めさせていただこう。

• かつては転覆女王とも呼ばれていた清水愛海選手だが、最近は以前のような転覆は減りしっかりと実力を伸ばしている
• ターンの技術や攻めの走りが特徴的で、これからの進化にも期待出来る選手
• 現在はSNS等はされていないため、今後のアカウント開設が待ち望まれる

以上で清水愛海選手の紹介を終了させて頂く。 また次回の記事でお会いしよう！